国際竹トンボ協会と言う団体があります。国際竹とんぼ協会千葉竹とんぼ倶楽部もあり、国際交流協会の参加団体でともに活動をしております。筆者は仕事の関係で、神奈川県の方と懇意にさせて頂いてはや3年くらいたちます。たまたま夜ともに飲んだ席で竹とんぼの話を伺い、ボーイスカウトのプロクラムに取り入れて見たいとお願いをしました。2年前のことです。神奈川県から3人の方が来てくれてスカウト達は大変喜びました。そのときに竹とんぼの材料になる竹が中々入手できないとのお話がありました。そこで我が家の竹を有効に利用してださいと申し上げたところ、是非ということになり1月29日に2回目ですが取りに来られました。
まずはブルーベリーの看板前で記念写真
筆者も師匠とともに
筆者が事前切ってそろえた真竹の材料
サイズを整えます。
積み込み終えた所
そして広場の机でお土産に頂いた竹を材料にした飾りの作り方を指導していただきました。
トンボは余った名刺を重ねて和紙を張って作ったそうです。この方は国際竹とんぼ協会の会長をされている末松様です。中々器用でいろいろ竹を使った玩具も作っています。私にとっても、大事な先生です。
演芸の紙きりのように、面白い話をしながら指導してくれます。
以下は本来のスーパー竹とんぼです。
指導にいかれるときは、キッドにして持参し指導するのです。
竹とんぼもいろいろ種類があって高く飛ばしたり、平行に飛ばしたりその目的により作り方が違います。
これからこの竹林とブルーベリー畑・自然を利用して皆様に喜んでいただけるような居場所作りのためには大変ありがたい存在です。多くの仲間を持つ事は大事ですね。感謝!!これからも宜しくお願いします.
そして、午後からも一人で、開拓した竹林の後地に、溝で彫り上げた土を一輪車で運び広場作り作業は続きます。いやいや土を一輪車で運ぶのはちからがいりますね。
でこぼこな地面だと体中の筋肉を使います。
漸く土を降ろして。
いずれは平ら広場に。今日は10回程度の往復でダウンです。まだまだ運ばないと掘った土の山はなくなりませんし。広場も出来ません。まあ気長に土日の空いている時間でボチボチやります。
そのうちここに竹がまた生えてくるので、そのときは全て竹をとりいずれは生えてこないようにします。
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竹トンボ、懐かしいですね。小さなころ近所のおじさんに遊んでもらった記憶が蘇ります。作ってもらって、それを飛ばしていただけで、今もって作り方がわかりません。今度挑戦してみようかなぁと思っています。それにしても竹トンボには沢山の種類があるのですね。ノムさんの農園で竹トンボや竹馬などで遊び、ブルーベリーを食する日が楽しみです。
ブログを拝見していますと、よく農作業のことが話題になっています。ノムさんの体型や顔つきも随分変わってきたのでしょうね!精悍なノムさんに近々お会いできることを楽しみにしています。
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[絵文字:v-42]kenさん折角のご要望ですので、農作業している姿をアップしてみました。確かに体重が11月に比べ3キロ減りましたよ。体の中の体脂肪や糖が燃えて健康には良いと思います。[絵文字:v-62]
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好きこそものの上手なれといいますが、竹とんぼ協会の方々も、きっと幼い頃に竹とんぼにはまってしまったのでしょうね。
あの太い大きな竹から何本の竹とんぼができるのかしら?一口に竹とんぼといっても、竹を切り出し、竹とんぼの大きさにカットし、削る、翼を作りバランスをとりとキット大変なことなのでしょう。竹の繊維は凄そうです。
うまく飛ばないとイライラしそうですね。
さすがに多くの友人をお持ちです。人は宝です。いつも感心しています。どれだけの方々が力を貸してくれているのでしょう。本当に有難いですね。きっと素晴らしい農園が出来上がることでしょう。
報われない努力はないと信じます。
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竹とんぼ懐かしいな~
小さい頃(私って可愛かったのよ[絵文字:v-237])
の記憶がよみがえり嬉しかったです。
今度一緒に飛ばしてみたいね
ゆうも一緒にね[絵文字:v-221]
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竹とんぼは真上に飛ばすよりも斜め前に飛ばす方が面白かった。
スピード感が味わえるからです。
どうやって手に入れたのか?
多分、友達から借りたか、買ったかで自分で作ったことはないようです。