木更津の奥座敷 夏の終わり・秋の始まり

今年の夏休みの期間は、7月22回世界ジャンボリー派遣・フィリピン派遣団受入れ・お盆・隊の夏キャンプ・千葉市震災災害の対策対応と忙しくしておるうちに、ブルーベリー畑の世話をしている暇がなく、気がついたらいつの間にか、夏が終わろうとしています。久しぶりに9月10日家の周り見てみたら、ミンミンゼミ・ツクツクボウシのせみがこれが夏の最後とばかり大きな声でないていました。母屋の家の軒下を見たら、あしなが蜂が大きな巣を作って蜂がぶんぶん飛んでいました。
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直径40センチくらいありますね。毎年新しい蜂の巣を作ります。
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数年前は、隣の新宅の軒に作られ、専門業者に頼んで除去してもらい、二度と同じ場所巣作りしないよう薬を塗ってもらいましたが、やはり2年後には作られました。(2・3万円もかけたのに!!)母屋には過去作られた蜂の巣がいろいろ残っています。形からすると、蜂の種類は違うと思うのですが分かりません。
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これは足長蜂ですね。
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綺麗な模様になっています。
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上記の巣は今は使われていないようです。
ブルーベリーの畑に行ってみれば、1ヶ月草刈をしていなかったので、ブルーベリーの木が雑草に埋もれていました。
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でも雑草の中でしっかり木が育っていました。
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まだまだ残暑で暑い中草刈を大汗かきながらやりました。
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ココまで雑草を伸ばしてしまうと、草刈も大変です。暑い中畑の3分1しか出来ませんでした。
間違えて1本、ブルーベリーの幹を切ってしまいました。
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忙しい人・怠け者にはブルーベリーの栽培は向いていますよと師匠には言われましたが、それでもやはり大変です。来年は、実をならして良いのかもう1年待つのか師匠次第です。
皆様お楽しみに!!

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