2月18日朝、温暖な房総半島の中央地域に位置する我が奥座敷も今年に入って2度目の積雪がありました。今年は例年に無く厳寒で日本海側沿岸地域・東北地域では大雪に見舞われ多くの雪による被害が出ています。昨年の3・11大きい地震から始まり今年にはいっての大雪、当該地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。また全国的にまだまだ地震も起こり自然の怖さを感じざるを得ませんね。人間や科学の力ではどうにもならないのが自然の脅威なのでしょうか?滅多に雪の積もらない我が地域でも今年は雪が積もりました。雪国に比べたらたいした事はありません。
新宅の2階からの雪景色です。
母屋の屋根は萱葺きなのですがその上から金属屋根をかぶしていて傾斜がきついのである程度雪が積もると下に落ちてきます。
藤たなにも雪が・・・。
家の前の道路にも雪が。この程度雪ですから通行には支障はありませんでした。
裏庭にも雪です。もう少し積もると、竹林の竹がバシバシと音を立て倒れますが今回は大丈夫でした。
この寒さでは今年の竹の子の時期は少し遅れるかも?
この雪はその日のうち溶けました。これから段々暖かくなると思いますが、雪国の皆様雪崩が怖いですね。
無事に春を迎えられる事を祈る気持ちです。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
先週金曜日より3日間青森の実家に帰って、屋根の雪降し、家の前の道路整備をしてきました。青森市内でも積雪が150cm超もあり、雪と格闘してきました。今更ながらですが雪国の冬の厳しさを再認識しました。実家は母親独りで、普段は近くの弟夫婦が雪かきをしてくれるのですが、今年は雪の量が多く間に合わない状態でした。それでも3月になれば雪との戦いも終わりです。北国にも春がやってきます。「春よ来い!早く来い!」の心境です。