2年めの夏を迎えるブルーベリーと草刈

今年の夏でブルーベリーを植えて2回目の夏を迎えます。この時期になると雑草が生い茂り草刈をやらなければなりません。6月25日・26日は梅雨でもたいした雨でもなく比較的涼しかったので草刈をしました。とても1日では終わらず、1週間前と併せて3日行いました。午前中やると疲れて午後は出来ません。
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昨年に比べ大分大きく成長しました。
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草を刈るのも大変な作業です。
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師匠から今年は実をならしてはいけないと注意を受けて芽摘みをしたのですが、それでも一部実がついてしまいました。すみません。でも何となく嬉しいです。と言うと師匠に怒られてしまいます。
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これが来年は畑中実がなるのか思うと楽しみです。
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でもまだ幹が細いからもう一年芽摘みをさせられるかも知れません。
皆さ期待をして待っていてください。

夏至過ぎて、今年もあと半年。我が家の庭では・・。

今年も夏至もすぎて、後半に入ります。梅雨の真っ最中ですが曇り日のなか庭を歩いていろいろ発見をしました。
まずは先週に比べ紫陽花がさかりかな?都会ではもう紫陽花も下り坂になりはじめていますが・・・。
枯れているのは昨年の花を切らずにおいたものです。
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母屋をバックに。
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額紫陽花。
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新しい家の駐車場脇。色が素敵です。
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そしていつの間にかキウイの実がなっていました。一昨年までは雄木・雌木があるのを知らずにドンドン枝落しをした結果、実がならなくなりました。その後それを知り、雄・雌を考慮して枝の剪定をしたところ昨年は少しなり
今年はさらに増えました。
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キウイの収穫時期は霜の降りる頃です。
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門の近くヤマモモの木があり、いつもぼたぼた赤い実が落ち掃除するのが大変でしたが今年はビニールシートを敷き実をとってみることにしました。でもどのように加工して良いかわかりません。どなたか教えてください。
ヤマモモの木
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これがヤマモモの実です。
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門の脇に生育するざくろの木ですがダイダイ色の花が咲き、実は秋の初めに取れます。
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このはなも落ちると片付けるのが大変です。ほおって置くとコンクリートの色が花の色がつきます。
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その脇にタイサンボクの木があります。丁度この時期白い花を咲かせます。
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白いもくれんのようです。
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近所の仲間はこれはよいというのでが・・・?自分にはあまり分かりません。
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タイサンボクは泰山木と書きもくれんと同じ仲間なのだそうです。知りませんでした。
特徴 [編集]北米中南部原産。花期は5~7月頃。葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生しており錆び色に見える。日本では公園樹としてよく植栽される。放置すると樹高20m以上にもなるが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植えるところも多い。
タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている[1]。ミシシッピ州は、州内にタイサンボクが多いことから、タイサンボクの州 (Magnolia State) という愛称がある。また、ミシシッピ州の州の木である。
近縁種にヒメタイサンボク(学名M. virginiana)があり、こちらは落葉小高木である。

東北震災地復旧ボランテイア活動

筆者が1979年ごろに中東クウェートに駐在の頃から親しくしている30年来の友人で、現在は大手商社の現役で活躍している「昔のボブさん」ことK氏が、この度震災復旧ボランチアとして、岩手県陸前高田市・釜石市に3泊4日で活動されてきました。以前スカウトのボランテイアの記事を掲載したときにコメントを書いてくれました。
今回の活動の感想をお願いしておりましたら、早速投稿頂きましたので、紹介させていただきます。
やはり写真を撮る事は、自粛されたようで写真はありません。あれから3ヶ月以上たつ現在でも、復旧は中々進んでいない状況は、テレビ・新聞報道で目にしますが、こうして生の声を聞くとその悲惨な状況実感としてが伝わってきます。仕事を抱えている人々にとっては、現地に赴いてボランテイア活動はできにくいですが、頭の下がる重いです。お疲れ様でした。また退職している方で時間のある方は、参加されては如何でしょうか?
石巻 029 (2)
震災ボランティア活動に参加して
僕は6月15日から19日まで岩手に行ってきました。
経団連1%クラブの会員企業から約40人が参加しました。
遠く福岡から自費で参加された女性もいました。
宿泊所は盛岡で、被災地にはバスで2~3時間掛けて入りました。
ボランティア活動は陸前高田と釜石で行ないました。
以下、感想を述べさせて頂きます。
1.静寂陸前高田の被害状況はTV報道である程度知っていたが、目の当たりにすると声も出ない。
海から山に向かってぺちゃんこになっていた。瓦礫の山がかなり高くて、ぼた山のように見えた。でも人影は見えない。
そばを通る車両は警察(警視庁)の車両が多く一般車は少なかった。
そこでの活動は海辺の土地を清掃し耕すことだった。
子供たちからヒマワリを植えたいという声に応えるための作業であった。
脱線になるが、昼休みに携帯を見ると三女から今日、入籍したとの連絡が入っていた。
結婚式は7月でその前に入籍するとは聞いていたが16日とは知らなかったので驚いた。
ボランティア活動初日が娘の入籍日となった。
2.二日目に釜石をお邪魔した。
高校のグランドに仮設住宅が建設されていた。
25棟約120世帯分あり、ほとんど未入居であった。
IKEAが寄付した生活用品(フライパン、カーペット、まな板など10数品目)を各世帯に分配した。作業中に雨が降ってきたが、幸いにも短時間で止んだ。
その仮設住宅に住む女性が外に出てこられ、僕らの作業に対する感謝の言葉があった。加えて、冷たいものを用意するので帰りに寄って欲しいとの話があった。その通り寄らせて頂くと冷えたオロナミンCを1ケース頂いた。
僕らの作業の依頼主である釜石市職員からとても心のこもったお礼の言葉を頂戴し涙が出てきた。来てよかった。
3.また涙
三日目も釜石で活動した。
午前中に市街を歩いてみた。
建物は残っているが一階が抜けている。
歩いても歩いても一階が壊滅というか中身がない建物が続いた。
前日見た陸前高田よりもショックは大きかった。
午後に作業場に行った。
そこは田んぼで瓦礫を除去する作業だった。
この作業こそ安全長靴が役に立った。
瓦礫でも何が出てくるか分からない。
ガラス、網、袋入りわかめ、ビデオテープ、化学品など。
他のボランティア(花巻市社協)数十人と一緒に作業をした。親子連れも作業に加わった。
その親子は釜石住民で震災当日の体験談を聞いた。
3月11日に会社から自宅に試行錯誤の末たどり着いたのは午後11時半。
停電で真っ暗の中、いるかー?と聞いたら奥さんから返事があった。でも二人の子供の安否不明。小学校に行ったままだった。眠られない夜だった。でも翌日、子供たちも無事あることが分かった。
その話を聞いていてまた泣いた。周りの人達も涙を流していた。
4. YouTube田んぼでの作業中に花巻市職員が近づいてきた。撮影班だった。
釜石から花巻市に避難している方々にメッセージを送ってもらいたいと言われた。
僕らの男性リーダー(日本政策投資銀行)、女性リーダー(森ビル)と終わったところで僕もやったらとの声を受け、カメラの前に立って話した。「また来ます」と言ってメッセージを終えた。YouTubeで見れるとのことであった。
今回のボランティアのコーディネータとお話をする機会が最終日にあった。
「自治体や国との連携は上手く行っているのでしょうか?」と尋ねると「民生員がつなぎ役をしている」との返答があったがそれ以上のことは言われなかった。もしかしたら連携が良くないのかもしれない。
参加者は39名(男子21、女子18)で最年長59歳(僕だが)、最年少23歳であった。
平均年齢は30歳代後半か。
覚えている参加企業は以下。
旭硝子、伊藤忠、花王、森ビル、日立ハイテクノロジー、三菱自動車、日本政策投資銀行(旧開銀)、日本IBM、住友商事、帝人、三菱地所、ソニー、パナソニック、東レ
多少なりとも被災者の方々に貢献できたことでとても嬉しい気持ちです。
加えて、この年齢でもあり怪我をしなかったことで迷惑を掛け図に終了し、一安心です。以上

梅雨の季節花「あじさい」

6月も中旬を過ぎました。残念ながら今年のわが家の源氏ホタルは飛びませんでした。昨年幼虫を入れて育ったのですが、いつかなかったようです。ヘイケホタルは7月上旬には飛ぶと思います。
この梅雨の季節に咲くのはアジサイの花ですね。我が家の敷地内はアジサイの株があちこちにあります。千葉市内では既に咲いていますが、ここ木更津の奥座敷馬来田は房総の内陸にあるため、常時東京湾の海岸に面した地区より、夏冬通して2・3度気温が低いです。そのためか自然もチョット遅く来ます。ようやくアジサイの花が咲き始めました。
がくアジサイ。
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この花は綺麗なブルーです。
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これから咲き始めます。
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ブルーべりー畑の土手に昨年24株移植して、歩く人たちに見てもらえるようにしましたが草刈機で何本か切ってしまい今残っているのは18本くらいです。一部咲き始めましたが今年は咲かないアジサイもあると思います。
いろいろな種類のアジサイを植えてみましたが、まだどんな花が咲くのか分かりません。
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このアジサイは花弁はとても大きくてビックリしました。
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我が家の近くに国道に面したところに40株くらい綺麗咲いていたのでカメラに収めて見ました。
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このアジサイは明るい紫色です。
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同じ位置にあるのに色が異なります。
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私もこのくらいに咲かせたいと思います。
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これから楽しみですね。県内では松戸のアジサイ寺の本土寺、多古の方にある日本寺のアジサイも綺麗ですね。
アジサイにつき、ひとのうがきしようと思いましたが、時間が無いので今日はここまでです。

人工養殖あわびで同期会

某石油会社の46年入社の同期会(ほとんどが既に定年退職)東京近郊在住の仲間が2ヶ月に1回集まって飲み会を実施しています。前回は3月11日の夜の予定でしたが、当日午後2時46分大地震が発生の為急遽中止、延期となりました。筆者はそのとき浅草浅草寺境内で時間調整中でした。(歯の治療予約中のため。向島の中学の同級生の歯科医さんまで歩いて行き、当日は帰宅難民となり一晩お世話になりました。)3ヶ月ぶりに6月14日東京人形町のイタリア料理ピッザレストランで12人が集まりました。
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同期で社長として残っているNさんは急用の為不参加となり残念でした。
今回は、同社退職後某S燃料に再就職し、人工あわびの養殖プロジェクトの責任者として(静岡県焼津にて)取り組んでいます。漸く市場に出せるまでに至ったようで今回は、その「あわび」を持参し、お店に頼み調理してもらいました。これで4年目くらいだそうです。
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提供者のFさん
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このくらいだよとMさん(この中で唯一現役社員)
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というわけで「あわび」を肴に皆盛り上がりました。
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まずは前菜の生ハムから。
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あわびの入った料理
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ところで「あわび」と「とこぶし」ってどう違うもの?という話になりました。
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とこぶしは「あわび」の小さなものを言うじゃないの?とか別のものだよと結局明確に定義できる人はいませんでした。
そうこうしているうちにアットいう間にお開きの時間になりました。本日の参加者で記念撮影。
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いや中々の味でした。これからも仲良く集いたいですね!!
またてこのお店の店長さんと自慢の釜にはお世話になりました。IMGP1981_20110616155822.jpg
とこぶしとあわびの違いについて調べてみました。
一番判りやすいのは[とこぶし]と[あわび]の殻の穴の数を比較すると[とこぶし]は9個前後、[あわび]は7個位で[とこぶし]が多い。両方とも殻の色は茶褐色で、赤褐色の不規則な斑紋があって内側は真珠のような光沢があり、大きさの違いが特徴です。
[あわび]は北海道南部から九州までの水が澄んだ潮通しのよい海域に生息し・・・旬は晩春から夏にかけてです。
[とこぶし]は北海道南部から九州までの各地に分布し,外海の岩礁に生息し・・・夏が旬です。
[とこぶし]も[あわび]も3~4月頃、内臓に毒性がみられますが一般に夏に解禁時期を迎えています。
[とこぶし]の美味しい所は、東京近辺では伊豆下田、火山被害で心配な「三宅島」が有名です。
[あわび]の美味しい所は、エサの海藻が美味しければ[あわび]も旨く北海道北部の昆布産地の[蝦夷あわび]は最高だと思います。
その他の有名産地では、青森県大間産、岩手県吉浜産は、乾燥アワビでは[鮑魚:パオユイ]といい、香港辺りでは最高級食材で一個当たり、2万円~25万円(直近)で取り引きされ贅沢な饗宴に供せられます・・・

スカウト活動・ダッジオーブン料理30種に挑戦中

筆者が隊長をしているボーイスカウト千葉1団のベンチャー隊(高校年代)では本年4月からスカウト達が自発的にチームを組んで「ダッジオーブン料理30種に挑戦」というプログラムに挑戦しています。今回はその3回目で6月11・12日で団キャンプ場で実施されました。ダッチオーブン (英語:dutch oven) は、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称である。アメリカ合衆国の西部開拓時代などで使用されていたものが有名である。
まずは制服を着て開会式。
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そして各自調理するメニューを決めレシピを調べ素材をそろえます。
今回のメニューは、肉じゃが。
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煮込みハンバーグ
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ジャンバラヤ
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牛肉のトマト・ビール煮
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鯛の塩釜
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南フランス料理(名前が覚えられません)ラタトゥユでした。
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各自事前に勉強してきたとおりに調理します。
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皆結構いきいき楽しみながらやっています。
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出来た本日の夕飯
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それぞれ美味しく出来ました。そして調理後各自所感を纏めます。
夜みな食事を終えて記念写真。
若いスカウトと活動しているとエネルギーをもらい元気でいれます。IMGP1901.jpg
泊まりは勿論テントです。
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一般的には圧力鍋と同じですので、カレー・ビーフシチュー、チャーシューなど肉が柔らかく美味しく出来ます。
家庭でも一度お試しください。
朝礼後、お祈り・スカウツオウンして活動開始
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翌日もまたダッジオーブン料理。
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昼食メニューです。
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アウトドアは結構楽しいですよ。
最後はスカウトらしく閉会式をして今回の行事を終わります。
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各参加者達成感を持って最後に記念撮影。
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皆さんお疲れ様でした。夏キャンプで仕上げにまた新たな料理に挑戦し、30種の挑戦が終わります。また美味しい料理を作りましょう。
語源 [編集]ダッチオーブン、「オランダ人のオーブン」という語源には諸説あるが定かではない。主なものには、オランダ系移民が売り歩いていた鍋であったとする説、ダッチと呼ばれた人物が発明したとする説、オランダの鋳造技術を利用したためとする説などがある

木更津の奥座敷に源氏ホタルが・・・。

木更津の奥座敷の我が家は、JR久留線馬来田駅から約1km離れているところにあり近くには小・中学校のある比較的田舎の中では中心部にあります。そこからさらに5・6km山中に入った奥座敷の奥座敷といった山間の中に谷津田があります。そこには大量のホタルが自然発生しています。昨年その場所を教えてもらったのですが、6月5日の日曜日の夜神社の会議にて、そろそろホタルが飛び始めたよという話を聞き、早速6月7日仕事を早く終え、現場に行って見ました。飛んでいました!!まだ100匹くらいでしょうか田んぼ越しに確かに源氏ホタルがゆったりと淡い緑色の光を点滅させながら見事に飛んでいました。この地は一般的には知られておりませんし地元の人々でもあまり知られていない場所です。
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不思議なことにホタルは一匹が光ると、それに合わせていっせいにゆっくりと緑色の光を放ちそして同じように点滅します。それがゆっくりと移動しながら光る姿はまさに幻想的でロマンチックです。筆者のペンタックスのカメラで必死に撮影しましたが、残念ながら筆者の腕前ではその姿が撮れませんでした。(三脚で固定しレンズを開けっ放しにすれば撮れのでしょうが・・私には無理)こんな具合です。
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読者の夜景写真家の木村さんより現場の写真を投稿していただきましたのでここに掲載させて頂きます。
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やはり専門家が撮られる写真は素晴らしいですね。ほんとにこのように幻想的です。
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仕方なく近くによりフラッシュをたいて撮影してみました。
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ホタルの姿がかすかに見えます。
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あと10日間くらい光ると思いますが、最盛期は1000匹近くが飛ぶのではと思います。やはり真っ暗な闇夜の中で実際に見ないとこの実感はわかないと思います。
我が家の滲み出し水のホタルは昨年1週間くらい遅かった(5,6匹)のですが今年は飛ぶかどうかは分かりませんが、毎晩チェックをしてみたいと思います。是非数匹でも良いので育っている事を願っています。7月に入ると平家ホタルは必ず飛ぶと思います。その後また発見したら報告致します。

スカウト夏季キャンプ下見(奥草津)

ボーイスカウト活動では、年間のメイン行事として夏休みに長期キャンプを行っています。今年はスウェーデンで第23回世界ジャンボリーがあり、千葉1団ベンチャー隊(高校生年代)から4人参加します。時期が8月中旬までありますので、隊キャンプは8月20日~23日3泊4日で実施予定です。今年は群馬県中之条町奥草津にあるJFE社の保養地で行うことにしました。そして5月28日~29日に指導者で現地下見に行きました。
なかなか素晴らしいところでした。心配された天気も何とか当日は雨に降られませんでした。
まず長野原駅にて。
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バスの時間をチェック
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草津の湯畑に到着
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VS隊指導者で記念撮影
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この後、千葉の指導者仲間で成田高校出身の方が経営している中華料理「龍園」(湯畑に面した2階に存在)にて美味しい中華麺と餃子で昼食。その後一路奥草津保養所へ。ところが途中地震のせいか、道路通行止め。仕方なく一度草津に戻り迂回路で。かなり予定時間遅れて到着。
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受付棟
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山小屋3号棟(予約)
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キャンプ予定地(予約)
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参加隊指導者
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周辺地図
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ハイキングコース片道3時間芳の平コース
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施設内様子
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施設近辺を散策・チェック
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なかなか好い雰囲気。千葉に比べ1月遅れの感じ。
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お花も素敵です。
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無事下見・予約を終えて、途中買物をして北軽井沢プリンスランドの別荘へ移動。自分達で夕食をつくって、温泉入浴後、みんなでお疲れ様会をしました。持参したワイン計4本・ビールを飲んで待ったりと。本日の任務無事終了。翌日は5月台風の影響で大雨。早々に帰葉しました。皆さんお疲れ様でした。夏のキャンプは是非成功できるよう準備しましょう。