その後個人的に忙しくその2の作業が出来ませんでした。続きを掲載いたしました。
ヒップファミリイクラブの出し物
千葉市のマスコット「チハナちゃん」ガールスカウトに担当していただきました。これは中に入るし人は重くて暑くて、視界が悪いので大変なのです。お疲れ様でした。でも会場を盛り上げてくれました。
長年のお友達の国際ソロプチミストの会員の方との記念写真
タイ舞踏同好会の民族舞踊
ステージ出し物でもっとも華やかなアラブのベリーダンス。この時間は観客もかなり集まり人気でした。願わくば
この踊りの意味・由来など説明していただけると更に異文化の理解が深まったのかと思います。
なかなか迫力があります。
YMCAアンドフレンドの皆さん
中南米音楽愛好会の演奏 ボリビア・エクアドル・ペルーなどの音楽を演奏。有名なのでは「コンドルは飛んでいった」は筆者でも知っていました。
展示ブースも続きます。
いよいよ閉会の時間になりました。ちはなチャンに登壇してもらいました。
閉会式の進行はガールスカウトの担当です。進行慶田さん、英語通訳土居さんです。
まずはチャリテイの贈呈です。今回はパキスタンの大洪水難民への支援という事で、NPO法人地球市民交流基金EARTHIANさんに贈呈されました。食品販売・展示・バザー等の売り上げの一部です。ぜひ有効にお使いいただきたいと思います。
NPO法人EATHIANの代表のお礼のご挨拶を頂きました。
そして閉会のご挨拶を岩井副会長さんから頂き「来年もまた会いましょう!」と閉めくられました。
最後にガールスカウトの指導のもと、参加者全員で「今日の日はさよなら」を唄い楽しい一日が終わりました。
来年は今年の反省を踏まえて、更に素晴らしい18回のフェステイバルが開催される事を願っています。
尚、写真に登場しなかった団体につきまして、筆者のカメラで取り残しがありましたことお詫びいたします。
千葉市国際交流協会のホームページ・ブログにも紹介されますのでそちらもご覧下さい。
http://cciachiba.blog21.fc2.com/
月別: 2011年2月
ちば市国際ふれあいフェステバル2011大会
2月20日(日)千葉市国際ふれあいフェステバルが市内市の施設キボールで10:00より開催されました。
主催は千葉市国際ふれあいフェステバル運営協議会です。2年前までは千葉市国際交流協会が主催でしたが、参加団体自主運営という形で昨年から形体が変わりました。筆者はボーイスカウト千葉地区から、この協会の評議員となっていますが、この会長を仰せつかりこの大会運営に携わりました。本年は参加35団体が、ステージでの演技・活動展示・模擬店という形で参加しました。参加した団体は自主運営という趣旨から必ず運営に一役担当してもらうことになりました。昨年の参加団体は40団体でしたが、準備段階で一度も参加せず発表だけの団体で、今年も事前会議に出ない団体は参加辞退をしていただいた結果35団体となりました。開会・閉会式典担当はボーイスカウト・国際ソロプチミスト・国際交流ソサイエテイ・ガールスカウトの担当で、従来の形から少しスカウト的な雰囲気にしました。当日は曇りでしたが、ほぼ昨年同様2000人の来場者があり、千葉に住む外国人との交流・参加団体同士の交流・市民の皆さんと楽しく行事が進められました。またバザー・模擬店での売り上げの一部を、パキスタンの洪水難民を支援する地球市民交流基金エーシアンにチャリテイとして寄付いたしました。
参加団体は前日から準備するところもありましたが、10:00~盛大に開会式が行われました。シナリオは式典になれたボーイスカウトが作りました。
まずは、開会式は幕張フィルハーモニーの皆さんのファンファーレで開会です。
はじめ千葉市旗に礼をした後、国際ソロプチの劉さんの指導、ボーイ・ガールスカウトのバックコーラスでテーマソング「小さな世界」を幕張フィルハーモニーの伴奏で、参加者全員で歌いました。
主催者の挨拶。
続いて来賓の紹介。千葉市より大木市長公室長様・鈴木国際交流課長様。
大木様に祝辞を頂きました
開会式司会進行は板垣さんと通訳は今出さんが担当いたしました。
そして参加団体の名前を呼び上げ大きな声で返事をしてもらいました
開会宣言は国際ソロプチの田那村さんが行いました。
そしていよいよ楽しい会が始まり・ステージでまた展示・バザーで多くの来場者がそれぞれに楽しみました。
モロッコの国からナデイアさん。後ほどステージでもベリーダンスの披露があります。
別室で行われた太巻きつくりです。(郷土料理の会)
<
展示ブースの様子
日本ユニセフ千葉支部 前会長の福本さんと仲間たち
「きものリメイクお針箱」の作品販売です
タイ民族衣装を着た方と記念写真
国際交流協会職員で総務部長兼裏方の仕事をしていただいた小島嬢とともに。
外国留学生にインタビューす岩井副会長・ステージ部会長(ヒップファミりークラブ代表)
前千葉市副市長の林さんも参加していました。
時間切れとなりましたので、この様子の続きは(その2)で掲載致します。お楽しみに。
うどん作りに挑戦
2月19日(土)~20日1泊で千葉市内にある社会福祉施設情報発信基地「ありがとう」にて市内にあるボーイスカウト5ケ団の高校生のスカウトが企画・計画をした「五ケ団交流大会」がありました。主催団は我が団1団・25団でしたので、責任者としてつき一緒にうどんつくりを経験しました。集まったのは計スカウト20人・指導者8人でした。4班に別れグループ毎に作りました。材料の中力粉と片栗粉は6団の隊長が製粉会社にお勤めで用意をして頂きました。その他はスカウトが買出しをして、我が団の女性指導者がうどん作りの指導をしてくれました。
まずはスカウトらしく開会式です。
開会式時にいたスカウトで記念写真
まずは国旗儀礼
そして寒い中、開会式
主催者挨拶
開会式終了後施設に入り着替えをしてグループ分け・お互いに自己紹介・役割を分担。
各班に材料を配給
まずはうどん粉250グラム・塩25グラム・水225グラムを厚いビニール袋に入れかき回します。
しっかり粉に水と塩と粉が混ざり合った状態です。
その後1時間程度時間を置き放置します。
一時間ご、ビニールの上から5分くらい足で踏みます。
そして塊を袋から出し、ビニールを引き、片栗粉をその上に引き伸ばし棒で伸ばします。丁寧に平均に薄くなるまで伸ばします。
うどんが引き伸ばされた折りたたんでで食べる太さに切ります。
切り終わったら熱湯で煮込んでざるに上げ、水で冷やして出来上がり。
うどんにのせる天ぷらを揚げます
出来上がって並べて見ました。
そして食材を前に皆満足。
出来上がった天ぷらうどんです。チョットつゆの味がこい感じでしたがとてもおいしです。
各自バイキングスタイルで取ります。そして各自腹いっぱいたべました。
食べ終わったら全員で後片付けをして、後から参加したスカウトも含めて記念撮影!!おおぜいの仲間で活動するととても楽しいです。
企画担当者の進行でプログラムは進みます。
そしてお楽しみタイム。
×ゲームを楽しむスカウト。新幹線×ゲームです。
即席寸劇「桃太郎・赤頭巾ちゃん・ヘンゼルとグレーテル」を混ぜた劇でした。×ゲーム負けたスカウトが5分で相談してその場でストーリと配役を決めての熱演でした。
お楽しみタイムを終えて、机を囲んでお互いの隊の活動情報交換・今後どのように発展させるかを皆で話し合いました。
仲良くなった仲間でもう一度記念撮影。
そして真面目な会議に。
結論として、今後さらに仲間の隊を増やし仲間の輪を広げていこうということになりました。
会議終了後は仲良くなったスカウトがトランプや話し合いをして、深夜まで交流をしました。始めて出合ったスカウトが半日で前からの友達のようになれるのはやはりボーイスカウトの好いところでしょうかね?
そして眠りにつきます。明日の起床は6時です。あまり寝る時間はありません。皆熟睡。
20日朝食を終えて、制服に着替えて朝礼・そして合わせて閉会式。
その前に目覚ましにゲームを一つ。
閉会式です。2月の朝は寒い。でも気力で寒さを感じません。
国旗儀礼。
最後に記念撮影。
そして朝8時半解散。楽しい行事でした。皆さんお疲れ様でした。
25年間続くクウェイト会開催
筆者がクウェイトに赴任したのは1979年7月、9月にはイラク・イラン戦争勃発の時期でした。当時クウェイトには日本人1000人の駐在員がいました。皆さんもご存知の通り、クウェイトはイスラムの国ですから、町には居酒屋やバー等勿論ありませんし、雀荘・パチンコなど遊ぶところもありません。気温は日中50度を越えることもしばしば、そんな厳しい環境の中での家族帯同の生活ですから、自ずと日本人同士のコミュニテイが重要になります。
そこで当時石油の仕事にかかわる仲間が、本来は仕事の上では競争相手ですが、それはそれとしてオイルメンの仲間が集まり、良く某石油会社の所長宅を借り、家族ぐるみでパーテイ・マージャン・ゴルフ・カラオケ等をして皆さんが深い付き合いをしていました。今思うと32年以上も前になります。時の過ぎ行くのは早いものですね。
その後、みな日本に帰国しましたが、昭和61年からクウェイト会が始まり、25年以上も毎年2・9月の2回集まって旧交を温めています。今や現役で働いている仲間は数人になりましたが、共に過ごすときは非常に楽しいです。この影には筆者の後輩になるタルちゃんが継続的に幹事を続けてくれているお陰です。感謝!というわけで2月18日新橋のとある居酒屋でクウェイト会が開催されました。久しぶりに14人も集まりました。(7人は某石油会社です。現役で働いているのは1人のみです。)
こちらは年長組です。
こちらは当時の若手グループです。それでも平均年齢は60歳を越えているかな?
昔話花が咲く参加者
お開きに集合写真を撮りました。筆者が取ったのですが、その後カメラの電池切れで自分の入った写真は取れませんでした。携帯で撮った写真を後日アップします。
60歳過ぎて豊な人生を送るためには、「貯蓄」ではなく「貯友」だそうです。これから何年生きるか知りませんがいつまでも大事な仲間でいたいものです。次回もまた楽しみにしています。
袖ヶ浦ご当地グルメ王座決定戦(ドイツ村)
2月13日(日)(2/12雪のため翌日開催)筆者の住む隣町にある東京ドイツ村において、袖ヶ浦市観光協会主催の「袖1グランプリ」が開催されました。今年始めて試みだったようです。地元の農産物を使ったご当地グルメ候補11品が各店舗300食を用意しその味を競うものです。たまたま私の友人がその一つに選ばれ出店する事となり、応援に行きました。当日は雲ひとつない晴天、チョット北風でしたが春の日差しを感じる一日でした。開会は10:30からとのことで11:00にゲートに行ったら既にチケットは完売、入場料も車1台(何人のっていても)1000円)と書いてあったのでそのつもりで行ったら、袖ヶ浦市民のみで、木更津市民は通常料金で大人1人1200円、孫と大人3人で計3600円掛かってしまいチョットがっかり。でも友人が出しているのでやむなしと入場、いざ会場に入ると食券チケット完売とのことで食することも出来ないと諦めました。11:30で一旦休憩に入り、13:00~残っている食品は現金販売するというので期待して、孫と一緒に観覧車など園内の公園で遊び時間つぶしをしました。
いざドイツゲートに。ここで予想外の入場料を。チョット痛い。
芝生広場に行ってみると既に各店には長い列。係員に聞くと食券が無いと買えない。食券は既に完売とのこと。
仲間の友人も規則があるから13:00にきてくださいって。
仕方がないので、観覧車に。富士山がくっきり.
再度会場へ行き、聞けばまだ残っているとのこと。出口袖ヶ浦市長も応援に来ていました。来年はもっと食事数を増やしてもらうよう頼みました。今年は初めての経験だから来年は改善しますとのこと。
仲間のスタッフと奥様
ということで漸く「とりこぼう丼」300円/食にありつけました。味はまあまあでした。
最近ドイツ村のクリスマスイルミネーションは、テレビでもあちこちで放映され、関東で一番のイルミネーションだそうです。確かに綺麗でした。今年の冬のクリスマスには一度ご覧下さい。
房総の内陸に、この冬初雪
ちば市国際ふれあいフェステバル開催お知らせ!!
来る2月20日(日)10:00~15:30 千葉市中央区中央「きぼーる」においてちば市国際フライフェステバルが開催されます。同フェスバルは、今年で17回目になります。千葉市の国際交流協会に加盟している団体今年は34団体が参加し、千葉市に在住する外国人や、また国際交流をしている団体がステージや展示・バザーを行うものです。昨年から参加団体の自主運営となり、筆者はこのボーイスカウト千葉地区の参加団体を母体として運営協議会会長、今年で2年目の役割を仰せつかっております。是非皆さん遊びに来てください。
ラテン音楽・管弦楽・ベリーダンスなどのステージの発表や、各団体の展示、竹とんぼ作り、太巻き寿司作りなどの体験コーナー、海外の珍しい飲食物をあり多いに楽しめますので皆さんのお越しをお待ちしています。
第2回わいわいコンサート(イン 君津)ミュージックセラピスト協会
2月6日(日)君津市文化ホール中ホールにて第2回わいわいコンサートを80歳を越える父方・と母方の叔母さんを連れて見てきました。500席の観客席は来場者で一杯、中々盛況でした。今回のイベント実行推進者はミュージックセラピスト協会の会員の皆様でした。そもそもミュージックセラピストなるものは、一般的には良く知られておりませんが、実は私が所属する千葉市建設コンサルタント協会10周年記念式典が昨年12月千葉市で開催されましたが、その際に二人の方にピアノでバックミュージックをお願いしたご縁もあって今回お邪魔しました。
知的障害者・精神障害者などを、音楽を通じて楽しい世界を作り出し生き甲斐やいきてる喜びを与える為の音楽療法のようです。昨年全国的な会が発足したようで、たまたま私の叔母(父の妹)が早くからこの勉強をして、協会代表になり立ち上がったようです。音楽を学んだ音楽家の方々がその素質を発展させ、さらに恵まれない障害者のために活躍されているようです。今回このコンサートに初めて参加してみて、本当に心からその方々の面倒を見ている姿をみて頭が下がる思いでした。参加した障害者。お年寄りが会場一つになって音楽を楽しまれていて、よかったなと思いました。
司会進行をする笠島協会代表
大漁節を歌う方々
障害者を心からお世話する大西さん
開会後次々に様々な音楽が披露されました。
来場者の人たちもともに舞台に上がって音楽を楽しみました。
日本でも有名な打楽器奏者の先生も応援に駆けつけてくれました。
参加団体の一粒舎の皆さんのハンドベルもハプニングはあったもの素敵でした。この一粒舎の皆さんは私の地元馬来田でブルーベリー園「くらり」をやっています。「エーデルワイス」でした。
視覚障害者でもある八汐さんも盲導犬と一緒に出演。素晴らしい歌も聞かせてくれました。
このお二人は千葉市建設コンサルタント協会の10周年でピアノ演奏をしてくれました。お二人とも声楽課出身者ですので歌も上手でしたよ。
このアロハの方が有名テインパニストの有賀先生です。
最後にセラピスト協の皆様全員で「ふるさと」を歌っていただけました。
そして会場と舞台のかたがたが会場一つになって、「ふるさと」を歌いました。
会場の外には、売店もあり、ブルーべりージャムや自分達で作った手縫いの袋なども販売されていました。
このブルーベリーは筆者地元の馬来田で栽培されている一粒舎の「くらり」さん自家製のものです。
また来年も楽しみですね。皆様もこれからも頑張って下さい。
たまたま私の親戚の皆さんとも思いもかけずお会いできました。ついでに記念写真。
節分(馬来田地区孫の台八幡神社)
2月3日は節分です。節分って実は年に4回あるって知っていますか?節分の翌日今日は立春です。
要は季節が変わる日の前日を節分というのだそうです。冬から春へ、そして立夏の前日、立秋の前日、立冬の前日はすべて節分というのだそうです。季節の分めけ目の日なのですね。とりわけ2月3日は歴史的に節分として全国的に豆まきをするようになったとのこと。というわけで私達の地元馬来田地区でも各神社でどんと焼きと称して神社に集まり、火をたき昨年のお守りやお飾りを燃やして今年の幸せを祈ります。
八幡神社 鳥居
夜の八幡神社
当日は、地元の孫心会(青年会?)主催、婦人会、地区の皆さんの支援でトン汁・おでん・焼き鳥・餅つき・豆まきなど早くから準備をしてくれました。またどんど焼きをするために、燃やす竹を我が家の竹も切ってもらいました。またその他の材料も準備していただきました。
孫心会の若い皆さん準備ご苦労様でした、。
ご馳走を作る婦人会の皆さん
お餅つきも順調に地区の皆さんの協力で進みます。
暖かい食べ物を提供してくれた婦人会の皆さん
大きな火を囲んで竹筒で作る燗酒は、暖かく竹の香りがします。
豆まきを待つ子供たち
大人になったら思い出として残ることでしょうね?
いよいよ豆まきの時間イなりました。
鬼は外・福は内!!
まかれた豆に当たりくじがあり、当たりを拾っ人には達磨さんがもらえます。きっと幸せで・健康な一年が待っていることでしょう。家族円満・家内安全
そして今年の年男・年女の方々には破魔矢が配られます。
こうして年に一度のどんと焼き(節分会)が無事終わりました。
準備・後片付けにあたられた皆様お疲れさまでした。
今年も良いとしになりますように。
一部写真は大屋さんから提供して頂いた写真です。