2月は雪・雨が降ったり、寒い日。暖かい日と変化の多い月でした。行事・イベント・様々な会で忙しくしているうちに終わってしまい、いつの間にか3月に入りました。ブログもその後更新できずにいました。すみません。
さて3月に入り、朝晩の寒さは厳しさをましていますが、昼間の日差しも暖かく感じるようになり漸く春の始まりかなと体感出来るようになりました。昨日久しぶりに、休んで家の倉庫の整理をしました。ふと庭を観察したら、春の息吹があちこちで見ることが出来、春の始まりを実感しました。
でも朝は霜柱がしっかりと立っていました。
1月はこんな霜柱はなかったですね。都会ではあまりこうした風景は見られないのでは?
裏庭の梅の花もそろそろ終わりに近づいて、花びらも落ち始めています。一週間前から今年初めて鶯の毛を聞きました。梅に鶯は花札でもつき物です。
ふと、下に目を移すと蕗のとうが芽を出し、白い小さな花をつけていました。
今朝はこれを摘みました。天ぷらにすると春の香がしますよね。
つくしも芽を出し始めました。
家の表に回ると、アジサイの芽も膨らんできています。
土手には紫の小さな花も咲いていました。これは何の花でしょうかね?私は知りません。
卒業式の声も聞こえ始め、新たな時期ももうすぐぐですね。回りも春の花がどのどん咲き楽しみな季節になりますね。
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日曜に父の墓参に参りました。暖かい一日で山々の杉の木が赤く赤く、風に乗って花粉が一気に押し寄せてきました[絵文字:v-12]怖いですね~。
今は誰も居ない田舎の家の庭で蕗の薹を沢山摘んで(落ち葉を掻き分けると蕗の薹がふっくらとして沢山のつぼみをかかえていました)
天婦羅にし、仏前に供えました。美味しいと言っている声がどこからか聞こえてきたような・・・[絵文字:v-9]
春の香りと味覚を楽しんだ一日でした。
私たちのように、とうがたつ前が美味ですね(笑)。
ノムさん宅のヒアシンス可愛い紫の花が高貴です。
青葉の森には河津桜が満開でピンクの花を沢山付けていました。寒の戻りの寒さにも負けず(霜柱は久しくお目にかかったことがありません)、春の足音を感じる今日この頃です。
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その2・・・
春の皿には苦味をもれ・・・というそうです。冬に貯まった脂肪を燃やし解毒するそうです。
蕗の薹の苦味はまさに大人の味ですね。
ノムさんは色々な作業で十分脂肪を燃焼してるでしょうが、私は蕗の薹にささやかな願いを託すことにします。
これからも、色々な作業で体力を付けてください。
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千葉市(検見川)では、とんと見られなくなった「立派な霜柱」ですね!