今年は猛暑でしかも残暑も長く暑い夏でした。ようやく涼しくなり庭を見たら秋が来ていました。
コスモスも身の丈ほどに伸び開花。コスモスフェステバルもまじかです。
彼岸を過ぎて彼岸花。
猛暑のせいかザクロも今年は実を多くつけています。
気候のせいか年のせいか体がだいぶ疲れています。
環境・自然
ブルーベリー収穫祭(馬来田 ノラリクラリ)
団キャンプin 戸倉その2
ブルーベリー今季初収穫!!
梅雨あけ!木更津の奥座敷にも本格的な夏がやってきた。
モリアオガエルの卵。
平家ホタルがようやくとびました。
木更津ブルーベリー摘み取り園いよいよ7月20日ごろ一斉開園か?
木更津市観光ブルーベリー園協議会は、開園を間近に控え、会員が集まり各園の生育状況を確認のため研修会を開催し、各園を巡回訪問した。
まずは木更津市矢那地区の「孫の手ブルーベリー園」を訪問。ここは規模も大きく1500本くらいの木がある。
看板にも工夫が見られる。
会員参加者が揃ってご挨拶。
生育状況もあと少しです。
続いて「観光農園いずみのクラブ」この農園はブルーベリーだけではなく、野菜・シイタケなど多くの種類に挑戦しています。
しかし多くの集客をしています。テレビの取材もあったそうです。
続いて地元馬来田地区へ移動。まずは一番奥に位置する「のらりくらり」昨年にくらべ施設が充実してきました。
直売所も今年デビューです。
園主飯田さんより園のせつめいです。ここで美味しいコーヒーのサービスを頂きました。
次に馬来田駅方面に戻り「クレーンヒルズ」へ。この名前は園主鶴岡さんを英語にしたものです。
ここは山から染み出る水を利用して池をつくり、やもり・ほたる・青もりかえるが生息しているのだそうです。
池の上に生えている木の葉に白い泡上のものがモリアオガエルの卵です。天然記念物だそうです。
続いて「フルーツ街道夢農場」へ移動。
そして競技会会長でこの地区のブルーベリーのパイオニア江沢さんの園で。ここは山を開拓しブルーベリーリー園を10年かけてつくりあげたものです。規模も最大です。
広大な山の敷地にブルーベリーが1800本あります。
各園ともそれぞれの特徴を活かしながら園づくりに取り組んでいます。房総の温暖の地ならではの、大粒で甘く慣熟したラビットアイ品種のブルーベリーが皆様のお越しをお待ちしています。
最後に本日の参加者で記念撮影をして散会しました。
みなさまお疲れさまでした。